ガルーラ
No.115 タイプ:ノーマル 通常特性:はやおき(ねむりの継続ターンが本来の半分になる) きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる) 隠れ特性:せいしんりょく(怯まない) 体重 :80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) ・メガガルーラ タイプ:ノーマル 特性 :おやこあい(対象が1体の攻撃技を使用した後、半分の威力でもう1度同じ技が出せる) 体重 :100.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100) 特性「おやこあい」の超火力に、もともと高水準の耐久力、ノーマルタイプゆえの広い技範囲を兼ね備えた、主軸としても補完としても高い採用率を誇るトップメタ。 最新世代の考察はこちらに、過去世代の考察はこちらに、ネタ考察やマイナー考察はこちらにあります。 特性考察
「おやこあい」について
補正無し252振り実値177 補正あり252振り実値194
補正無し252振り実値112 補正あり252振り実値123 (メガシンカ前の特性について)
技考察
(優先度の低い技〈のしかかり・ドレインパンチ・かわらわり・じならし・かみなりパンチ・どろかけ・めざめるパワー草〉)
(流行の推移 採用技トップ10) 型考察
メガガルーラ物理型
特性:きもったま → おやこあい 物理技をメインに攻める型。役割破壊の特殊技も十分に強力。 AS252とHA252をベースにSの調整先や性格を選択する。 グロパンorすてみタックル+不意打ちでガブリアスが落ちるほどの火力があるので、高速アタッカーでも止め辛い。 ノーマル技+グロパンor不意打ちor地震or猫だましのような型では、メガシンカしてしまうとメガシンカしていない[ゲンガー]相手に詰む事に注意すること。 グロウパンチ軸
特性:きもったま → おやこあい グロウパンチは殴れる剣舞感覚で使え、鬼火やいかくにも強い。 構成例 ②意地っ張り H180 A212 S116 すてみタックル/グロウパンチ/ふいうち/じしんorれいとうパンチなど ねこだまし軸
特性:きもったま → おやこあい 初手のねこだましにより安全にメガシンカができる点が優秀。 A特化ねこだまし+すてみタックルの火力指数の高さは尋常ではなく デメリットは、ノーマル技で2枠埋まるので、範囲が狭くなってしまう。 みがわり軸
特性:きもったま → おやこあい ガルーラ対策の低火力高耐久ポケモンを起点に身代わりを展開していく型。 構成例 ②意地っ張り H132 D20 S調整 残りA すてみタックル/みがわり/いわなだれ/ふいうち ③意地っ張り HAベース すてみorひみつのちから/みがわり/じしん/ふいうち(orかみくだく) メガガルーラ特殊型
特性:はやおき推奨 → おやこあい ゴツメ、鬼火、いかくに強く、役割破壊がメインの特殊型。 物理型だと思って出てくる受けポケモンに応じて技を選ぶ 【ダブル・トリプル】ガルーラ:サポート型
特性:きもったま/せいしんりょく メガシンカを捨てサポートに徹する型。肝っ玉と猫騙しの両立、または精神力と猫騙しの両立が魅力。 猫騙し以外のサポート技はやや物足りないが耐久面の数値が高く、こご風で素早さ操作ができ、 この型を使った並びとしては滅びの歌持ちメガゲンガーと組み合わせたガルゲン滅びが有名。 耐久振りする場合、メガガルーラの耐久ラインが非常にメタられていることに留意。 相性考察
一致弱点を突かれる格闘タイプを上から潰せるファイアローや、 対ガルーラ
(ゴツゴツメット) 「てつのトゲ」や「さめはだ」を合わせれば、HPを約1/2以上削れる(具体的にはHPの58%)。 接触技にはゴツメ。非接触技(地震)には「飛行/浮遊」で無効化できる耐久ポケモンを使う。 グロウパンチ(攻撃2段階アップ)も兼ねて対策したいなら「天然持ち」 (ゴーストポケモンで対処する) ●ゲンガー...ノーマル・格闘・地震・どくどく無効。みちづれが身代わりを貫通するので最低限の仕事はこなす。 (スキルスワップ) ●サマヨール…親子愛で地球投げやナイトヘッドでほとんどのポケモンを確二にする攻撃性能を得る。 (おにび・いかく) <注意点> (上から確1を取れるアタッカー) 下記の計算にはトレ天のダメ計算機を使用。 ガルーラ側が理想個体値、努力値H252 B0 D0の場合
ガルーラ側が理想個体値、努力値H4 B0 D0の場合
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