ゼルネアス - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新の型(ウルトラサン・ウルトラムーン&サン・ムーン)

ゼルネアス

No.716 タイプ:フェアリー
特性:フェアリーオーラ(バトルに参加しているポケモン全員のフェアリータイプの技の威力が4/3倍になる)
体重:215.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
ポケモンHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ゼルネアス126131951319899680フェアリーオーラ

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)どく/はがね
いまひとつ(1/2)かくとう/むし/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしドラゴン

第6世代の禁止伝説で、伝説では初となるフェアリータイプのポケモン。
フェアリー技は同格の禁止伝説に半減されにくく、専用特性フェアリーオーラもあって高火力・高性能のメインウェポンとなる。
最大の個性である専用技ジオコントロールは、溜め技ながら特攻・特防・素早さを2段階上昇させる凄まじい爆発力を秘めており、溜めはパワフルハーブで踏み倒すことが可能。
ひとたび隙を見出だせばこのコンボで全抜きを狙うこともでき、総合的に非常に強力なポケモンである。
第6世代では補完に優れるゲンシグラードンとの組み合わせがグラゼルネとして名を馳せ、GSルールのトップメタとして大活躍した。

第7世代でも基本運用に変化はない。
強化点としては、カプ・テテフの登場・まひの弱体化によりジオコントロールを妨害されにくくなったことが挙げられる。
一方、Zワザによる強力な打点によって積む前に倒される機会が増えたこと、日食ネクロズマカミツルギなど厳しい鋼が増加したことは気掛かり。


過去の型こちらに、ネタ型やマイナー型こちらにあります。



特性考察

フェアリーオーラ
場に出ている間、全ポケモンの使うフェアリー技の威力を4/3倍(1.33倍)にする。
禁止級の中では控え目な特攻を補うことができ、優秀な専用技ジオコントロールと合わせて高い火力を出せる。
反面サブウェポンは大した火力にならないが、フェアリー技の通りがよいためあまり気にはならない。
相手のフェアリー技の威力も上がってしまうことには注意。イベルタルと違ってフェアリー技が自身に等倍なので痛手を負いやすい。物理・特殊ともにそこそこ耐久があるので簡単には落ちないが、メガクチートのじゃれつくクラスとなると耐えきれない。

技候補

特殊技タイプ威力
[オーラ]
命中追加効果備考
ムーンフォース95(142)
[189]
100特攻↓30%タイプ一致技。特性で強化される。タイプ一致技はこれとマジカルシャインのみなのでシングルでは確定技。
マジカルシャイン80(120)
[160]
100-タイプ一致技。ダブルではムーンフォースと選択となる。両立も可。
かみなり11070麻痺30%カイオーガホウオウに、鋼タイプにも等倍で刺さる。
10まんボルト90100麻痺10%かみなりの命中率に不安を感じるのならこちらでいいが、
等倍ムーンフォース>抜群10まんボルト。
サイコキネシス90100特防↓10%毒対策。メガフシギバナにも。
サイコショック80100-ハピナスなど物理攻撃には弱い特殊受けへの突破口になる。
きあいだま12070特防↓10%鋼対策。禁止級ではディアルガと天敵のヒードランに刺さる。
くさむすび~120100-禁止級ではカイオーガグラードンに最大威力で刺さる。ただしゲンシグラードンには等倍。
めざめるパワー-60100-地面はフェアリーを半減する3タイプ全てに刺さり相性補完として優秀。
炎はナットレイハッサムに刺さるがバレパン等に注意。厳選難易度が高い。
物理技タイプ威力
[オーラ]
命中追加効果備考
インファイト120100防御特防↓バンギラスなど特殊ではきつい相手に。
メガホーン12085-ミュウツールギアなどのエスパーに。
いわなだれ7590怯み30%フェアリーを半減するホウオウ対策に。ダブルなら怯み狙いも。
変化技タイプ命中備考
ジオコントロール-専用技。持ち物は基本的にパワフルハーブになるがZワザにするとさらに全能力1段階アップ。
非常に強力だが相手のスカーフやちょうはつに注意。
リフレクター-ゼルネアスが覚える唯一の物理耐久を補える技。
ひかりのかべ-特殊耐久を補える。ハーブ無しでも使えるのが強み。
でんじは90多くの禁止級に先制で撃てる。グラードン/ゼクロム/ジガルデには無効化されるが、くさむすびとフェアリー技で対応可能。
みがわり-ジオコン採用型の泣き所である状態異常をある程度カバーできるのが大きい。
積んだ後なら特殊攻撃に対してみがわりが割れないことも。
  • めざめるパワーについて
    相性補完として優秀なめざめるパワーだが、厳選難易度が高いのと、他の技で代替が効きやすいのも注意。
    候補先としては地面や炎があげられやすいが、鋼タイプはきあいだま、毒タイプはサイコキネシス・サイコショックでもほぼ代用できる。(等倍きあいだま=抜群めざパ)
    代用技よりもめざパの方が威力が高いのは虫鋼タイプと、ギルガルドのみ。
    そのギルガルドもかみなりである程度対抗手段は得られる。命中率の関係もあるため一概には言えないが、
    めざパを採用することで一撃で落とせるポケモンは存外少ないので注意。基本的に4倍弱点を狙う方向でしか運用できない。

型考察

ハーブジオコン型

性格:おくびょう
努力値:素早さ252 特攻orHP252
持ち物:パワフルハーブ
確定技:ジオコントロール/ムーンフォース
選択技:10まんボルトorかみなり/サイコキネシスorサイコショック/くさむすび/きあいだま/めざめるパワー(炎/地)

専用技ジオコントロールを活用する型。
弱点とする毒・鋼技の威力が軒並み低く、禁止伝説の超火力ドラゴン技を無効化できるうえ、オリジンフォルムのギラティナより少し劣る程度の耐久を持つためまず一撃では落ちない。
99族とはいえ先手でジオコントロールを使えれば特防が2倍になるため、特防に補正をかけるよりも素早さに振る方がいいだろう。速さは硬さである。
ただし、ジオコントロールを積めても物理耐久は上がらないため、そちらを基準に耐久調整をするのは十分にあり得る。

すばやさ調整
素の状態でどこまで抜いておくかですばやさを調整する。
ジオコン発動時を基準にしてもいいが、無振りでもほぼ全部抜けるので気になるスカーフ持ちがいればという程度。
・素の状態を基準にする場合
実数値性格努力値意図
120無補正4最速57族抜き
157補正188最速90族抜き(カイオーガなど)
162補正228最速95族抜き(キュレムなど)

・ジオコン発動時を基準にする場合

実数値性格努力値意図
119無補正0最速160族抜き(テッカニン)・最速スカーフ92族抜き
119無補正12スカーフ最速キュレム抜き
126無補正52スカーフ最速ジラーチ抜き
128無補正68最速180族抜き(デオキシスS)・最速スカーフウツロイド抜き

通常アタッカー型

性格:おくびょう
努力値:素早さ252 特攻252or防御252
持ち物:いのちのたま/せいれいプレート/たつじんのおび/こだわりメガネ/とつげきチョッキ
確定技:ムーンフォース
選択攻撃技:サイコキネシス/サイコショック/くさむすび/10まんボルト/ラスターカノン/きあいだま/いわなだれ
選択補助技:リフレクター/ひかりのかべ

ジオコントロールを使わずに戦う。ジオコン型の行動の裏をかく奇襲が主となる。
禁止級では低めの特攻の為、タイプ不一致の火力が気になる。

ライバルはフェアリーアルセウス
フェアリー技の決定力以外は分が悪いため、ジオコントロールの印象や道具枠でうまく差別化を図りたい。

スカーフ型

性格:おくびょうorひかえめ
努力値:特攻252  素早さ252or最速95族抜きor最速90族抜きor準速95属抜きor準速90属抜き残り耐久
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:ムーンフォース/メガホーン
選択攻撃技:サイコキネシス/サイコショック/くさむすび/10まんボルト/ラスターカノン/きあいだま/めざパ(地・炎)
選択補助技:リフレクター/ひかりのかべ/ミストフィールド

あえてジオコントロールを捨てその先制力で攻撃を仕掛ける型。
対伝説竜(ディアルガ除く)・ミュウツー性能はジオコンハーブ型より優れている。特にほぼすべての型のミュウツーに繰り出せるのは大きい。
他にもマーシャドーダークライなど、こちらが先手を取って弱点を突きたい相手は多い。
苦手な仮想敵とジオコンハーブ型とほぼ変わらないが、あちらと違って一度攻撃を当てる→流す位ではそれらの役割を無力化できない事が多い為、より一層仮想敵対策が必要である。


対ゼルネアス

注意すべき点
ジオコントロール+パワフルハーブのコンボに尽きる。
CDSが1ターンで2段階上昇し、特性効果でフェアリー技が火力上昇するので決定力の高さは伝説ポケモンの中でも屈指。
またフェアリー技の通りもよいため、ほとんどのポケモンに大ダメージが入りやすく、一度暴れられると手がつけられない。

ダブルバトルでは、このゆびとまれ、ダークホールなどと組み合わせて凶悪コンボと化したり、
じこあんじでジオコントロールの能力をコピーしてくる場合も多く、パーティ単位での対策が必要になる。

対策方法
伝説なしで対策する場合は努力値特殊耐久寄りのギルガルドなどの鋼、またはラッキーなどが効果的。
ただしめざめるパワーを使用されると安定しない鋼タイプもチラホラ。ギルガルドはめざパでも抑え込めるので優先度が高い。
他にはハッサムメタグロスなどで先制技を使い殴ってやるのも効果的。
ラッキーは対策としてある程度優秀だが、相手の型次第では突破される可能性もある。
特にみがわり持ちの場合はちきゅうなげ1回でみがわりが壊れないことが多く、競り負けることも。

伝説ありの場合はジラーチ、鋼アルセウスゲンシグラードンゲノセクトなどフェアリー半減で殴りたいが
ジオコントロールが強力なため、積まれた後では競り負ける可能性もある。
こちらもアルセウスメガレックウザなど、強力な先制技を使えるポケモンをある程度用意しておくのが望ましい。

ジオコントロール使用を確認してレッドカード持ちに交換するorほえるで流すのが一番確実か。
先制はたきおとすorちょうはつ、後攻アンコールも有効。
またはトリックルームやじこあんじ等ジオコントロールを逆手に取るのもアリ。スカーフメタモンなどで能力コピーしてやることも考えておこう。

とにもかくにもジオコントロールによる起点→全抜きが最も脅威なので、起点にならないよう構築段階から見据えるのが一番と思われる。
伝説戦で安易に拘った状態からドラゴン技を撃つことは避けたい。

ナットレイ
主要技ほぼ半減以下であり一致ジャイロボールで確1。ダブルにおいてはきあいだま搭載個体は非常に少ないため十分有用。
モロバレル
高特殊耐久、フェアリー耐性、クリアスモッグ持ち。致命傷まで負わせることはできないが大幅に妨害することが可能。

覚える技

レベルアップ

6th
SM
威力命中タイプ分類PP備考
1いやしのはどう--エスパー変化10
1アロマセラピー--くさ変化5
1ねをはる--くさ変化20
1とっしん9085ノーマル物理20
5ひかりのかべ--エスパー変化30
10オーロラビーム65100こおり特殊20
18じゅうりょく--エスパー変化5
26ジオコントロール--フェアリー変化10
35ムーンフォース95100フェアリー特殊10
44メガホーン12085むし物理10
51つじぎり70100あく物理15
55ウッドホーン75100くさ物理10
59じこあんじ--ノーマル変化10
63ミストフィールド--フェアリー変化10
72しぜんのちから--ノーマル特殊20
80インファイト120100かくとう物理5
88ギガインパクト15090ノーマル物理5
93げきりん120100ドラゴン物理10

技マシン

No.威力命中タイプ分類PP備考
技03サイコショック80100エスパー特殊10
技04めいそう--エスパー変化20
技05ほえる--ノーマル変化20
技06どくどく-90どく変化10
技07あられ--こおり変化10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技11にほんばれ--ほのお変化5
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技16ひかりのかべ--エスパー変化30
技17まもる--ノーマル変化10
技18あまごい--みず変化5
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技2410まんボルト90100でんき特殊15
技25かみなり11070でんき特殊10
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技29サイコキネシス90100エスパー特殊10
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技33リフレクター--エスパー変化20
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技49エコーボイス40100ノーマル特殊15
技52きあいだま12070かくとう特殊5
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技73でんじは-90でんき変化20
技77じこあんじ--ノーマル変化10
技80いわなだれ7590いわ物理10
技86くさむすび-100くさ特殊20
技87いばる-85ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技91ラスターカノン80100はがね特殊10
技96しぜんのちから--ノーマル変化20
技99マジカルシャイン80100フェアリー特殊10
技100ないしょばなし--ノーマル変化20

過去作技マシン

No.威力命中タイプ分類PP備考
第6世代
技70フラッシュ-100ノーマル変化20
技94ひみつのちから70100ノーマル物理20
秘01いあいぎり5095ノーマル物理30

教え技

6th7th威力命中タイプ分類PP備考
いびき50100ノーマル特殊15
がむしゃら-100ノーマル物理5
げきりん120100ドラゴン物理15Lv
しねんのずつき8090エスパー物理15
じゅうりょく--エスパー変化5Lv
とおせんぼう--ノーマル変化5
ハイパーボイス90100ノーマル特殊10
ワンダールーム--エスパー変化10
きりばらい--ひこう変化15
とぎすます--ノーマル変化30

遺伝

タマゴグループタマゴみはっけんグループ
性別性別不明

遺伝経路

タマゴ技なし