パーティ考察/シングル [編集]シングルバトルについてレーティングで使用できるパーティに対する考察するページです。 まずは組み合わせやPTを適当にまとめて、特に記述するべきことのあるものについては個別ページを作るかんじで。 パーティ構築の考え方 [編集]パーティ構築の仕方 [編集]初心者向け。
上級者は意識せずともこの選出パターンを柔軟に用意することができるが、それがまだできない方は、選出パターンの枠組みをここで決めてしまうと良い。組み込みやすい選出パターンの枠組みは以下の3つ。 ■ 3匹による軸が2組 ■ 2匹による軸が1組+残り4匹から1匹選択 ■ 2組ある2匹による軸のいずれか+残り2匹から1匹選択
構築の系統 [編集]
構築時のポイント [編集]
軸・ギミック集 [編集]ポケモンやポケモンの構成は一例です。 コンボ・エース活用系 [編集]みかづきのまい [編集]クレセリアで電磁波/トリックルームによるS操作や壁張り後のみかづきのまいを行い、HPの減ったエースアタッカーを再降臨させる。 ゲンガナンス [編集]メガゲンガー・ソーナンス双方の特性かげふみにより相手の交代を許さず、
亜種として滅びの歌の2ターン後(守るの次のターン)にだっしゅつボタン持ちのポケモンを投げることで相手の交代を防ぐギミック(ゲンガバレル、脱出滅び等)もある。 加速バトン [編集]バシャーモやペンドラーの特性かそくで素早さを上昇させた後、 クレッフィメタモン [編集]電磁波で素早さを落とし、威張るで攻撃を上げた相手をメタモンでコピーして戦う。 起点作り+積みアタッカー系 [編集]壁ライコウパルシェン [編集]
ライコウで両壁を張って起点作りをし、パルシェンが殻を破って全抜きする。 カバルカ [編集]カバルドンで起点作りをし、メガルカリオで全抜きする。 ルカリオと相性補完のとれるカイリューやビビヨンと組み合わせたカバルカカイリューやカバルカビビヨンといった派生の積みサイクルもある。 ラグカイロス [編集]ラグラージでステルスロックを撒いた後あくびで起点作りをし、メガカイロスやメガボーマンダで積んで全抜きを目指す。 ガブビビヨン [編集]ガブリアスががんせきふうじで起点作りをし、ビビヨンにつないで先手ねむりごな→みがわりで無限戦術を仕掛ける。 バンギランド [編集]霊獣ランドロスで威嚇とステルスロックを撒いて(がんせきふうじで起点作りをしつつ)退場し、 霊獣ランドロスが起点作り型ではないものなど、構成は多数。 相性補完サイクル [編集]サザンガルド [編集]相性補完の良いサザンドラとギルガルドでサイクルをまわす。事前にステルスロックを撒けるとなお良い。 クレセドラン [編集]どちらかというと主軸ではなく補完としてこの2匹がセットで採用されるケースが多く、主軸に合わせた技構成が成されやすい。 トンボルチェン [編集]有利対面からとんぼがえり・ボルトチェンジを仕掛け、サイクルをまわす。 カイリューハッサム [編集]積みサイクル。カイリューが止められた際は死に出しから後続のハッサムが積みの起点に、 エルフドラン [編集]相性補完の良いエルフーンとヒードランによりサイクルをまわす。事前にステルスロックを撒けるとなお良い。 バシャサンダー [編集]サンダーとサイクルを回しながらボルトチェンジでエースのメガバシャーモを場に出し負担を掛けていく。 マンダマンムー [編集]毒羽メガボーマンダが苦手な化身ボルトロスをマンムーでケアできるようにしつつ、タイマン性能の高いマンムーで削ってボーマンダで締める。 ギャラナット [編集]相性補完に優れた二匹でサイクルを回しいかく,状態異常,はたきおとすで徐々に負担を掛けていく。 ラキグライムドー [編集]
受けループ。特殊技のほとんどを確3以下に抑えられるラッキーを軸に、ラッキーの苦手な物理技をグライオン・エアームドの物理受け2枚で受け、 バンギグライバナ [編集]
受けループ。グライオンが苦手な特殊技をバンギラスで、バンギラスの苦手な地面・格闘技をグライオンで受け、 リザジャロスイクン [編集]
メガリザードンXはメガゲンガーに強いニトチャ剣舞、ガルーラに投げるジャローダはゴツメ、スイクンはヒードランに投げるためカゴ。 天候利用系 [編集]トノスター [編集]雨パ構築。ニョロトノで天候を雨にし、特性すいすいのオムスターで全抜きする。ニョロスターとも。 カバドリ [編集]砂パ構築。カバルドンで天候を砂嵐を起こし、特性すなかきのドリュウズで全抜きする。 バンドリ [編集]砂パ構築。バンギラスで天候を砂嵐を起こし、特性すなかきのドリュウズで全抜きする。 特殊戦術 [編集]レパルガッサ [編集]
レパルダスのねこのてでキノコのほうしが確定で出るよう3匹を構築し、レパルダスで無限戦術を仕掛ける。 毒びしみがまも [編集]パルシェンでどくびしを撒き、ボルトロスの悪戯心みがまもで嵌めるギミック。 どくびし撒き要員とたべのこし+みがわり+まもるを両立するポケモンのみで構成できるので多様性がある。 重力催眠 [編集]ヤミラミの悪戯心じゅうりょく→脱出ボタンからゲンガーを繰り出し、 具体例 [編集]初心者向けサンプルパーティ [編集]準伝なし・過去作なし・めざめるパワーなしで作れるパーティ集です。 サンプル1(ガルガブアロー) [編集]
#table_zebra(list1, #f9f9f9, #f4f4f4)
サンプル2(サザンガルド) [編集]
サザンガルド軸。相性補完に優れる2匹で、受け出ししながら負担をかけていく。
サンプル3(バンギグライバナ) [編集]
受けループ。耐久に優れるポケモンで毒・ステルスロック・砂嵐のダメージを蓄積させていく、防御的なパーティ
サンプル4(マンダマンムー) [編集]
マンダマンムー軸。メガボーマンダが苦手なボルトロス・サンダーをチョッキマンムーで抑え、メガボーマンダでの全抜きを狙う。
役割別考察 [編集] |