ボーマンダ - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新の型(ウルトラサン・ウルトラムーン&サン・ムーン)

ボーマンダ

No.373 タイプ:ドラゴン/ひこう 
通常特性:いかく(場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる)
隠れ特性:じしんかじょう(相手を倒すと攻撃が1段階上がる)
体重  :102.6kg(けたぐり・くさむすびの威力100)

・メガボーマンダ
タイプ:ドラゴン/ひこう
特性 :スカイスキン(自分の使うノーマルタイプのわざがひこうタイプになり威力が1.2倍になる)
体重 :112.5kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ボーマンダ951358011080100600いかく/じしんかじょう
130650いかく込み無振り
メガボーマンダ9514513012090120700スカイスキン
184205814いかく込み無振り・スキン込み全振り
一致物理飛行+地面HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性備考
メガボーマンダ9514513012090120700スカイスキン両刀・両受け・攻防一体
メガレックウザ105180100180100115780デルタストリーム禁止級・特性により弱点を突かれにくい
メガカイロス651551206590105600スカイスキン特性の効果で全てのタイプに当てられるハサミギロチン・フェイント
ドードリオ60110706060110470にげあし/はやおき/ちどりあし失敗したターンの次に2倍になるじだんだ・一致ノーマル技

ばつぐん(4倍)こおり
ばつぐん(2倍)いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/かくとう/むし
いまひとつ(1/4)くさ
こうかなしじめん

ドラゴン×ひこう」タイプを持つ600族の一角。
第6世代よりメガシンカを獲得しており、現在では99%以上の個体がメガシンカ運用される。
そのメガシンカにより得られる圧倒的種族値が最大の特徴で、特性「いかく」および「スカイスキン」まで備えることもあり、火力・耐久・素早さのいずれにおいても禁止伝説級の水準を誇るトップメタである。
スペックの高さ・習得技の豊富さから型も多岐に渡り、それぞれが対策必須級のパワーを持つ。
すてみタックルを頂点とする縛り性能、特殊技搭載による崩し性能、りゅうのまいによる抜き性能、みがわりによる詰ませ性能といった脅威となる要素をいくつも併せ持ち、画一的に対処するのは困難だが、少なくとも何らかの対策は常に講じておきたい。

スカイスキン」の存在もあって、ドラゴンよりはひこうタイプとしての性質が強いポケモンである。
多くのドラゴンフェアリーの増加により苦境に立たされているものの、フェアリーのほとんどはメガボーマンダを抜くことも一撃で倒すこともできず、その一致ひこう技を受けることもできない。
ゆえに安易なフェアリーの後出しを許さず、選出を抑制されることもない点が大きな強みとなる。
周知の通りひこう技は非常に通りがよいため、補完にもならないドラゴン技は不採用となるケースも多い。
特に物理型においては、ひこう技+じしんの相性補完が完璧であり、これの通らないサンダーボルトロスといった一部のポケモンを意識する場合のみ選択肢に入る程度。
りゅうのまい採用型ならば半減相手をも強行突破し得るため、じしんすら切ったひこう技1ウェポンの構成も決して珍しくない。

先述通り、最高クラスのステータスとカスタマイズ性が最大の強みであり、環境への順応性も非常に高い。
様々な性格とあらゆる努力値振りが考えられるポケモンであるため、往年のメガガルーラほどではないにせよ、環境や構築の要件に合わせ姿を変えてきた歴史を持ち、型の変遷だけで環境を語れるほどのバリエーションを持っている。
第7世代においては「スカイスキン」の弱体化、テッカグヤアーゴヨンのようなメガボーマンダメタたる新ポケモンの投入など下方修正が試みられているが、そのいずれも自身の調整や立ち回りで解消し得る課題であり、絶対的なエースとしての地位は揺るぎない。
むしろ、メガシンカの仕様変更により初速を気にする必要がなくなった点、枠を争っていたメガガルーラの凋落を追い風に躍進を遂げており、第7世代においては使用率トップのメガシンカポケモンとなっている。


過去の型こちらに、ネタ型やマイナー型こちらにあります。



形態考察

通常ボーマンダ

攻撃と特攻がともに高く、ドラゴン技も強力なうえサブもあるのでフェアリー以外は受けられにくい。
天敵はやはりフェアリードラゴン技が無効になり、サブで弱点を突きにくい。
現環境においてはそのフェアリーが多く、ドラゴン技主体になりがちになる通常ボーマンダは厳しい立場に置かれている。
単純な火力(特にひこう技)、耐久、素早さなどはメガボーマンダに劣るものの、メガネ、Zクリスタル、タスキなどといった持ち物で差別化できる。

いかく
メガシンカ型ならこれを。物理への繰り出し性能を高め、起点にできる範囲が広がる。
こだわり型の場合でも汎用性が高い。
じしんかじょう
隠れ特性。こだわり型と相性が良く、ハチマキやスカーフで突破力を高めていける。そのため通常ボーマンダ前提。
メガシンカ前に相手を倒してA上昇、その後メガシンカして無双という流れを狙うならメガシンカ+りゅうのまいで充分。

メガボーマンダ

<攻撃面>
特性「スカイスキン」により、ノーマル技を主力として扱える。一致ひこう技の通りの良さは「りゅうせいぐん」以外のドラゴン技を使う必要がなくなるほど。
物理はすてみタックルに加えて相性補完のじしんが主で、りゅうのまいで火力補強も可能。
特殊は高威力のりゅうせいぐん、みがわり貫通のハイパーボイス、はがね対策のだいもんじもある。
通常ボーマンダだと火力アイテムを持たせることができる+高火力ひこう技が使えない関係でドラゴン技を主体とすることになる。
<耐久面>
メガシンカすることでBが大きく上昇し、Dもわずかに上昇するが、メガシンカ前はBとDが同値。
そのためAS振りの場合、端数をDに振ることで一応のダウンロード対策が行えるが、実際にはHが2nになるなどの問題もあり、調整が必要な部分。
メガシンカ後はH95-B130-D90と堅牢で、特に物理はいかく込みならメガハガネールに匹敵するほど硬い。
大部分の物理アタッカーを起点にできるほか耐久振りから苦手なポケモンを起点化することもでき、はねやすめによりサイクル性能も損なわない。
<素早さ>
メガシンカ時はS120、準速でも105族相当でガブリアス等を追い抜ける。
準速メガボーマンダ抜きや106~119族を意識した調整にはS補正を。

技考察

物理技タイプ威力[スキン]命中追加効果備考
すてみタックル120[216]100反動1/3スカイスキン対象技。最高火力だが反動が痛い。
あばれる120[216]100行動固定スカイスキン対象技。反動はないが行動固定が痛い。
おんがえし102[183]100-スカイスキン対象技。威力はやや劣るが十分高火力であり、安定した性能。
やつあたり102[183]100-おんがえしと同じ。遭遇するメタモンのなつき度が高いほうに賭ける場合。
からげんき70[126]/
140[252]
100-スカイスキン対象技。状態異常で威力倍増。主にやけど対策に。
ギガインパクト150[270]90行動不可スカイスキン対象技。最大火力。主にラス1に。
じしん100100-対電気・岩・鋼。メインのひこうタイプとの相性補完に非常に優れるサブウェポンの第一候補。
非接触な点も魅力。
ストーンエッジ10080急所ランク+1ほぼサンダーボルトロスピンポイント。命中不安。
いわなだれ7590怯み30%リザードンウルガモスに。高い素早さと相性の良い追加効果が強力。
かわらわり75100壁破壊威力不足でほぼバンギラスピンポイント。A特化で無振りバンギラスを確1。
ほのおのキバ6595火傷10%
怯み10%
呼ぶ鋼に。特にナットレイテッカグヤに。りゅうのまいとあわせて。
げきりん120(180)100行動固定タイプ一致技。行動固定が痛い。
ドラゴンダイブ100(150)75怯み20%タイプ一致技。高威力・命中不安。
「ちいさくなる」相手に必中・威力2倍。
ドラゴンクロー80(120)100-タイプ一致技。性能安定だが威力不足。
そらをとぶ90(135)95溜め攻撃タイプ一致技。通常ボーマンダのみZクリスタルとあわせて。
特殊技タイプ威力[スキン]命中追加効果備考
りゅうせいぐん130(195)90特攻↓↓タイプ一致技。連発は効かない。両刀・撃ち逃げ向き。
りゅうのはどう85(127)100-タイプ一致技。性能安定だが火力不足気味。
ハイパーボイス90[162]100-スカイスキン対象技。みがわり貫通。ダブルでは相手2体同時攻撃。
はかいこうせん150[270]90行動不可スカイスキン対象技。ラス1に。
いびき50[90]100怯み30%スカイスキン対象技。催眠対策。みがわり貫通。追加効果が強力。
だいもんじ11085火傷10%ハッサムエアームドに。ほのおのキバより通りやすい。物理型でも採用を検討できる。
かえんほうしゃ90100火傷10%だいもんじと選択。命中・PP重視。物理型でも採用を検討できる。
ハイドロポンプ11080-対岩。特殊型でのヒードラン対策にも。
変化技タイプ命中備考
りゅうのまい--攻撃・素早さ補強。全抜きも目指せる。
どくどく90耐久型対策や、はねやすめとあわせて。
はねやすめ--回復技。耐性変化に注意。
みがわり--補助技対策や、交代読み、Z技透かしに。素早さが高いので有効な場面は多い。

型考察:メガボーマンダ

りゅうのまい採用型

特性:いかく→スカイスキン
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:りゅうのまい/すてみタックルorおんがえし
選択技:からげんき/じしん/りゅうせいぐんorげきりんorドラゴンダイブ/だいもんじorかえんほうしゃ/はねやすめ/みがわり

全ボーマンダの7割程度を占めるもっとも主流なメガボーマンダの型。
りゅうのまい採用タイプでは以上の要素は共通。

竜舞AS

性格:いじっぱり/ようき/むじゃき/やんちゃ
努力値:AS252 HorD4をベースに調整
優先技:りゅうせいぐん

りゅうのまいを採用しつつも、基本的にはりゅうのまいを使用せずに戦う型。
1ターン目に積んで2ターン目に1.5倍のダメージを与えるより、2ターン連続で1倍×2回攻撃するほうが総ダメージは大きい。
相手の手持ちに上を取られるポケモンがいるなら、積めば抜ける可能性があるものの、
積み際に高耐久の氷技持ちが出てくると返り討ちにあう恐れもある。

りゅうのまい+3ウェポンでの運用が多い。
ノーマル技は素早く高火力が出せるすてみタックルが基本。
B特化スイクン程度ならA特化すてみタックルで中乱2なので、これらのポケモンが控えにいるなら交代読みすてみタックルも選択肢になる。
さらに対策筆頭のギルガルドもA特化・Aランク+1のじしんよりA特化すてみタックル+じしんの方がダメージは多い。

HPに振らないため、ドラゴンを倒す際にHPを温存できるりゅうせいぐんも採用されやすい。

竜舞HAS

性格:いじっぱり/ようき/むじゃき/やんちゃ
努力値:HAS調整
優先技:はねやすめ

りゅうのまい無しでも戦えるが、積極的にりゅうのまいを積むことを考える型。
はねやすめの優先順位が上がるため、3ウェポンよりも2ウェポンが多くなる。
ノーマル技はすてみタックルが基本だが、HP管理を考えるならおんがえしもあり。

竜舞HD

性格:いじっぱり/しんちょう
努力値:HD252から必要な分ASに回す
確定技:はねやすめ

ボーマンダ・マンムー構築で穴となりやすいウォッシュロトムヒートロトムクレセリアジャローダなどのポケモンを起点にするための特殊耐久振り。
これらに対し基本選出で対応できるようになる一方で、メガガルーラなどに対するマークが甘くなるので、そちらを構築で補う形となる。
りゅうのまいに加え、はねやすめも確定。運用上、状態異常技を受けやすいのでからげんきの優先度が上がる。
高耐久で粘り強く積んでいくため、ノーマル技がからげんきのみという場合もある。
はねやすめでHPを取り戻せるので仮想敵の上を取れるならみがわりで状態異常を防いでもいい。だがつららばりやのろい等貫通するものもあるので注意。

りゅうのまい非採用型

物理ベースセミフルアタ型

特性:いかく→スカイスキン
性格:いじっぱり/やんちゃ/むじゃき/ようき
努力値:AS252ベース
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:すてみタックル/じしん
選択技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ
変化技:はねやすめ/みがわり/どくどく

竜舞AS型からりゅうのまいを抜き、攻撃範囲を広げた型。
りゅうのまいを抜いたスペースにどくどくなどの変化技を入れてもよい。
ラティオスジャローダメガルカリオ等、準速では抜けないが最速なら抜けるポケモンを考えるならS補正。

特殊ベースセミフルアタ型

特性:いかく→スカイスキン
性格:ひかえめ/うっかりや/むじゃき/おくびょう
努力値:CS252ベース
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:りゅうせいぐん/ハイパーボイス/だいもんじorかえんほうしゃ
選択技:すてみタックルorおんがえし/じしん/りゅうのはどう
変化技:はねやすめ/みがわり/どくどく

こちらは物理受けメタに特殊技で攻めるタイプの型。
サイクル向きの特殊型だと消耗が激しいので、耐性を変えつつ受けられて再びサイクルを回せるようになるはねやすめは噛み合っており使いやすい。

ハイパーボイス持ちはみがわり相手に強くなるのも特長。
しかし、グライオンエアームドは楽に倒せても、ラッキーハピナスを絡められると苦しくなる。
無補正無振りすてみタックルでも補正有りB振りハピナス程度なら余裕の確2(与ダメージ196~232)だが、
こちらも反動で65~77ダメージ受けてしまう(無振りボーマンダのHPは170)。
相手にどくどくを入れられたり、何度もステルスロックで削られるうちに先にボーマンダが倒れてしまうことも。

両刀型

特性:いかく→スカイスキン
性格:むじゃき/うっかりや/やんちゃ
努力値:ASorCSベースで調整
持ち物:ボーマンダナイト
確定技:すてみタックルorおんがえしorハイパーボイス
優先技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ
選択技:じしん/ハイドロポンプ/どくどく

ボーマンダ特有の受けづらさを最大限活かす両刀型。
飛行もあるのでますます受けにくい。理論上は受けきれるポケモンは相当限られる。
しかし、補正をかけないと特殊は意外に火力が低いので、特殊主体の両刀ならC補正はかけるべきか。
Sは補正無しでもガブリアスを抜けるので、ラティオス等を対象にしないなら火力を優先したい。

物理主体の場合、りゅうせいぐんはガブリアスのさめはだ対策のほか、ミラー意識での採用が基本。
そのため、Sに補正を掛けて上から制圧する方が向いている。
最近はジャローダ等、準速では抜けないが最速なら抜けるポケモンも増加してきているので、それらを確実に仕留められる最速も優位度が上がった。
特に、物理は火力が足りているので、気兼ねなくSに補正を掛けやすいのもメリット。

どくどく耐久型

特性:いかく→スカイスキン
性格:ようき/おくびょう
努力値:S252 H164 残りBDをベースに調整
確定技:はねやすめ/どくどく
優先技:みがわり
選択技:ハイパーボイス/すてみタックルorおんがえし/じしん/だいもんじorかえんほうしゃ

通称「毒羽ボーマンダ」。どくどくを撒いてはねやすめで耐久しつつ削る。
主流なりゅうのまいボーマンダを警戒して受けに来るクレセリアポリゴン2などの受けポケモンを逆に狩れる。
ただしテッカグヤエアームドには無力。

上からはねやすめとみがわりを使う必要があるため、明確な理由がなければ最速が基本。
耐性変化により氷技が2倍になり受けられるケースが増える。

優先・選択技について
みがわりやゴツゴツメットに強くするなら特殊型、火力を求めるなら物理型になる。
備考
みがわりどうしても2ウェポンにしたい場合を除き基本的に必須
ハイパーボイススキン対応。みがわり貫通の特殊技
すてみタックルスキン対応。高火力の物理技
おんがえし同上
じしんどくどく無効の毒・鋼対策
どくどくが通らない鋼や毒よりも、カプ・テテフなど毒では間に合わない相手や、
どくどくよりも迅速に処理することで被害を抑えたい相手を想定すべきなので、基本的には最大火力となるすてみタックル推奨。
はねやすめもあるため反動はそれほど致命的ではない。
努力値振りについて
H252振りでも実値202で、204に届かないのでみがわりがちきゅうなげを確定耐えする調整は不可能。
H164振りがベースで残りの92(+2)は個々に耐久したいラインを考えてBDに振り分け、残りはACで使う方に振る。
ただし、ダウンロード対策を行う目的で努力値をBよりもDに4以上多く振る方がよい。一般的に物理耐久はいかく込みで計算される。
努力値実数値解説・備考
H16419116n-1で固定ダメージ最小となるベース
A44171すてみタックルでH4振りカプ・テテフを確1(無振りでは乱1)
D0110無補正C振り霊獣ボルトロスのめざ氷が低乱1、同条件のメガリザードンYのめざ氷が中乱1
28114無補正C振り霊獣ボルトロスのめざ氷を確定耐え
92122無補正C振りメガリザードンYのめざ氷を確定耐え

型考察:通常ボーマンダ

メガシンカ型に比べると持ち物が自由で、他にメガシンカ枠を回せることが利点。
とはいえメガシンカ型には耐久力と素早さで大きく遅れをとり、スカイスキンも使えないことから単純なスペックではどうしても劣る。
相性の良いメガルカリオメガハッサムなどの鋼タイプのメガシンカポケモンと同時選出を狙うなど、パーティとの連携を重視した構築で採用したい。
メガシンカしないことからいかくを複数回利用できるため、味方のサポートもしやすい。

りゅうのまい物理型

特性:いかく/じしんかじょう
性格:いじっぱり/やんちゃ/むじゃき/ようき
努力値:AS252
持ち物:いのちのたま/ラムのみ/きあいのタスキ/Zクリスタル
確定技:りゅうのまい/げきりんorドラゴンダイブorドラゴンクロー
物理技:じしん/ストーンエッジorいわなだれ/かわらわり/そらをとぶ
特殊技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ

オーソドックスな積みアタッカー型。
特性はどちらも有用。いかくの場合カイリューと違い、物理相手に後出しで舞えるのが強み。
じしんかじょうなら突破力に優れるものの、素の耐久で運用する必要があるため運用難易度が高まる。

いのちのたまを持たせるとメガボーマンダを超える火力となり、多くの調整に対し高確率で一手早く倒せる。
以下は同じ技での確定数の比較。※どちらもA特化・Aランク+1前提。

対象メガストーンいのちのたま
じしんH振りギルガルド低乱1(12.5%)確1
げきりんB特化FCロトム確2高乱1(93.8%)
B特化サンダー確2中乱1(50%)

ボーマンダをメガシンカだと決め撃ちして止めに来た相手を押し切れる。
一貫性の高いすてみタックルやおんがえしは撃てなくなるが、大抵のフェアリーは舞えばそらをとぶで倒せるので実はそこまで辛くもない。
どの道ポリゴン2には敵わないがメガシンカ枠の節約にもなるため、メガボーマンダが警戒される環境での奇策として。

特殊型

特性:いかく
性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:CS252
持ち物:ドラゴンZ/こだわりメガネ/いのちのたま
確定技:りゅうせいぐん/だいもんじorかえんほうしゃ
特殊技:りゅうのはどう/ハイドロポンプ/めざめるパワー(飛)
選択技:じしん/どくどく/ねごと

メガボーマンダを受けるため後出ししてくるポケモンに対し、高火力りゅうせいぐんで役割破壊することを目的とした型。
この型はメガボーマンダという存在ありきのものであり、普通にりゅうせいぐんをメインとするサザンドララティオスとは目的が全く異なる点に注意。
飛行+地面に耐性を持つウォッシュロトムヒートロトム化身ボルトロスサンダー等の物理受けが後出しされやすく、それらをりゅうせいぐんで返り討ちにできる。
ナットレイテッカグヤに刺さる炎技も確定。じしんはカプ・コケコに。

第六世代ではシーズンを追う毎にこだわりメガネを持たせる型の知名度が増加傾向にあった。
第七世代では使用率が伸び悩んでいるが、ポテンシャルは秘めている。

こだわりメガネの利点はりゅうのはどう、めざめるパワー飛行という一貫を取る技を高めの火力で連発可能な点。そして、炎技の火力がメガボーマンダとは段違いになる点。
C特化@メガネのかえんほうしゃでH振りメガクチートを確1。メガボーマンダの場合はC特化だいもんじでも低乱1。

Zりゅうせいぐんはメガネと同威力だが、能力低下・技固定のデメリットが無いため、立ち回りの自由度が高まる。
反面、高威力を維持できず、その他の技も強化できないのが大きな欠点。

どくどく耐久型

特性:いかく
性格:ようき/おくびょう
努力値:S252 HBD調整
持ち物:たべのこし/Zクリスタル
確定技:はねやすめ/どくどく
優先技:みがわり/ドラゴンクローorりゅうのはどう/まもる
選択技:じしん/かえんほうしゃ/そらをとぶ/かわらわり/いわなだれorストーンエッジ/ハイドロポンプ

毒羽ボーマンダはその性質上、非メガでも成立しやすい。メガ枠の偽装には大いに役立ってくれるだろう。


対ボーマンダ

注意すべき点
いかくによる物理への高い繰り出し性能、りゅうのまいによる抜き性能が強力。
メガシンカすると特性がスカイスキンとなり、ノーマル技を高威力の飛行技へと変貌させる。
ドラゴンよりも飛行としての側面が強く、火力も相まって安易なフェアリーの後出しを許さない。
物理型のみならず両刀型、耐久型も存在し、画一的な対策を受け付けない。
対策方法
特殊氷技が最も有効。高耐久のサンダーポリゴン2クレセリア等なら後出しから処理しやすい。
ただし、どくどく+はねやすめによる耐久型も一定数存在することに注意。
対面ならゲッコウガフェローチェ等なら最速メガボーマンダにも先制れいとうビームを撃てる。
タスキ持ちの特殊こおりでも安定する。
物理耐久もいかくで補っているため、まけんき・かちきやクリアボディ持ちも有利。
メガシンカゆえ状態異常にも弱いが、からげんきやみがわりで対策されていることも多い。

対策可能なポケモン(一例)

ミミッキュ
死に出しから特化じゃれつくZか無補正ミミッキュZ以上の火力でHに振ってても確定1発。HBに特化している場合耐えられてしまうが環境にその型はほとんどいない。

ゲッコウガ
上からのれいとうビーム。りゅうのまいでS↑だと抜かれる。
いのちのたまを持てばHD特化であろうとも確定1発。
たま無しでは212振りで同条件でも確定1発。

マンムー
いかくが無ければ2回分つららばり+こおりのつぶてで安定。

以下こちらがA252振り、相手側がH252振り(202)・いかく込みで計算。
つららばりは1回分のダメージを掲載。

つららばりつららばりこおりのつぶてこおりのつぶて
性格ようきいじっぱりようきいじっぱり
ダメージ48?6052?6476?9684?100
割合23.7%?29.7%25.7%?31.6%37.6%?47.5%41.5%?49.5%

A↑すてみタックルはH252振りに対して

ダメージ175?207
割合80.6%?95.3%
回数確定2発

パルシェン
B↑までならB特化でもスキルリンクつららばりで倒せる。
なおH無振りだとA↑すてみタックルは確定1発なので注意。

フェローチェ
上からのれいとうビーム。りゅうのまいでS↑だと場合によっては抜かれる。

メガメタグロス
れいとうパンチ。Hに振っていなければ確定1発だがH252振りでも高乱数。メガ前ならいかくを無効化できる。
B140振りでA↑じしんが確定2発。
特化すてみ+じしんを耐えるにはかなり振らないと厳しいが、Aを削るとH振りを狩りきれなくなる。

メガボスゴドラ
れいとうパンチ。
じしん以外ならメガシンカ前でも後出し可能。
H振りだけでA↑じしんが確定3発。
特殊炎技も1発は耐える。


覚える技

レベルアップ

7th威力命中タイプ分類PP備考
タツベイコモルーボーマンダ
--1そらをとぶ9095ひこう物理15
-11まもる--ノーマル変化10
--1ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
--1ほのおのキバ6595ほのお物理15
--1かみなりのキバ6595でんき物理15
111いかり20100ノーマル物理20
-11ひのこ40100ほのお特殊25
-11にらみつける-100ノーマル変化30
-11かみつく60100あく物理25
444ひのこ40100ほのお特殊25
777にらみつける-100ノーマル変化30
101010かみつく60100あく物理25
131313りゅうのいぶき60100ドラゴン特殊20
171717ずつき70100ノーマル物理15
212121きあいだめ--ノーマル変化30
252525かみくだく80100あく物理15
292929ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
-*-まもる--ノーマル変化10*進化時
343535しねんのずつき8090エスパー物理15
394242こわいかお-100ノーマル変化10
444949かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
--*そらをとぶ9095ひこう物理15*進化時
495663すてみタックル120100ノーマル物理15

過去世代

3rd4th~XYOA威力命中タイプ分類PP備考
タツベイコモルーボーマンダタツベイコモルーボーマンダタツベイコモルーボーマンダ
----11---ずつき70100ノーマル物理15
-----1*---すてみタックル120100ノーマル物理15*XYのみ
-----80*--1ドラゴンテール6090ドラゴン物理10*BW以降
-----1--1ほのおのキバ6595ほのお物理15
-----1--1かみなりのキバ6595でんき物理15
111111111いかり20100ノーマル物理20
-------11ひのこ40100ほのお特殊25
----11-11にらみつける-100ノーマル変化30
----11-11かみつく60100あく物理25
252525252525444ひのこ40100ほのお特殊25
999101010777にらみつける-100ノーマル変化30
555555101010かみつく60100あく物理25
333838313232131313りゅうのいぶき60100ドラゴン特殊20
171717161616171717ずつき70100ノーマル物理15
212121202020212121きあいだめ--ノーマル変化30
415661465053252525かみくだく80100あく物理15
496979505561292929ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
-3030-3030-3030まもる--ノーマル変化10
---353737343535しねんのずつき8090エスパー物理15
374747404343394242こわいかお-100ノーマル変化10
------444949かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
--50--50--50そらをとぶ9095ひこう物理15
537893556170495663すてみタックル120100ノーマル物理15

技マシン

No.威力命中タイプ分類PP備考
技02ドラゴンクロー80100ドラゴン物理15
技05ほえる--ノーマル変化20
技06どくどく-90どく変化10
技10めざめるパワー60100ノーマル特殊15
技11にほんばれ--ほのお変化5
技15はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技17まもる--ノーマル変化10
技18あまごい--みず変化5
技19はねやすめ--ひこう変化10
技21やつあたり-100ノーマル物理20
技26じしん100100じめん物理10
技27おんがえし-100ノーマル物理20
技31かわらわり75100かくとう物理15
技32かげぶんしん--ノーマル変化15
技35かえんほうしゃ90100ほのお特殊15
技38だいもんじ11085ほのお特殊5
技39がんせきふうじ6095いわ物理15
技40つばめがえし60-ひこう物理20
技42からげんき70100ノーマル物理20
技44ねむる--エスパー変化10
技45メロメロ-100ノーマル変化15
技48りんしょう60100ノーマル特殊15
技51はがねのつばさ7090はがね物理25
技59ぶんまわす60100あく物理20
技65シャドークロー70100ゴースト物理15
技68ギガインパクト15090ノーマル物理5
技71ストーンエッジ10080いわ物理5
技76そらをとぶ9095ひこう物理15
技78じならし60100じめん物理20
技80いわなだれ7590いわ物理10
技82ドラゴンテール6090ドラゴン物理10
技87いばる-85ノーマル変化15
技88ねごと--ノーマル変化10
技90みがわり--ノーマル変化10
技100ないしょばなし--ノーマル変化20

過去作技マシン

No.威力命中タイプ分類PP備考
第6世代
技01つめとぎ--あく変化15
技59やきつくす60100ほのお特殊15
技94ひみつのちから70100ノーマル物理20
秘01いあいぎり5095ノーマル物理30
秘04かいりき80100ノーマル物理15
秘06いわくだき40100かくとう物理15
第3世代~第4世代
技23アイアンテール10075はがね物理15教え
技58こらえる--ノーマル変化10タマゴ
技59りゅうのはどう85100ドラゴン特殊10タマゴ/教え
技78ゆうわく-100ノーマル変化20
技83しぜんのめぐみ-100ノーマル物理15
秘05きりばらい--ひこう変化15教え

タマゴ技

3rd4th5th
~7th
威力命中タイプ分類PP備考
あばれる120100ノーマル物理10
たつまき40100ドラゴン特殊20
ハイドロポンプ11080みず特殊5
りゅうのいかり-100ドラゴン特殊10
りゅうのまい--ドラゴン変化20
ドラゴンダイブ10075ドラゴン物理10
ほのおのキバ6595ほのお物理15Lv
こらえる--ノーマル変化104th:技58
まるくなる--ノーマル変化40
りゅうのはどう85100ドラゴン特殊10教え
シャドークロー70100ゴースト物理15技65

教え技

3rd4th5th6th7th威力命中タイプ分類PP備考
りゅうせいぐん13090ドラゴン特殊5
Emいびき50100ノーマル特殊15
アクアテール9090みず物理10
げきりん120100ドラゴン物理15
しねんのずつき8090エスパー物理15Lv
てっぺき*--はがね変化15*コモルーのみ
ねっぷう9590ほのお特殊10
HSおいかぜ--ひこう変化30
アイアンテール10075はがね物理15
ハイパーボイス90100ノーマル特殊10
りゅうのはどう85100ドラゴン特殊10
きりばらい--ひこう変化15DPt:秘05
とぎすます--ノーマル変化30
のしかかり85100ノーマル物理15
すてみタックル120100ノーマル物理15Lv
ものまね-100ノーマル変化10
FL/Emいわなだれ7590いわ物理10技80
みがわり--ノーマル変化10技90
Emころがる3090いわ物理20
Emこらえる--ノーマル変化104th:技58
Emどろかけ20100じめん特殊10
Em/XDいばる-85ノーマル変化15技87
Emねごと--ノーマル変化10技88
Emまるくなる--ノーマル変化40タマゴ
Emスピードスター60-ノーマル特殊20
Emれんぞくぎり4095むし物理20
あやしいかぜ60100ゴースト特殊5
エアカッター6095ひこう特殊25
たつまき40100ドラゴン特殊20
HSずつき70100ノーマル物理15
はねやすめ--ひこう変化10技19

その他

威力命中タイプ分類PP詳細
リフレッシュ--ノーマル変化20XD
てっぺき--はがね変化15配布(ナゾのタマゴ)
ねがいごと--ノーマル変化10

遺伝

タマゴグループドラゴン
孵化歩数10240歩
性別♂:♀=1:1
進化条件タツベイ(Lv.30)→コモルー(Lv.50)→ボーマンダ

遺伝経路

習得方法覚える系統
あばれるレベルギャラドス(Lv.1)/チゴラス(Lv.40)
こらえるレベルバクガメス
リレータテトプス(怪獣)→キバゴ(怪獣/ドラゴン)
たつまきレベルタッツー(Lv.17)/ギャラドス(Lv.29)/ミニリュウ(Lv.11)/ミロカロス(Lv.17)/ドラミドロ(Lv.1)/ジジーロン
ドラゴンダイブレベルミニリュウ(Lv.41)/フカマル(Lv.37)/モノズ(Lv.42)
ハイドロポンプレベルシードラ(Lv.1)/ギャラドス(Lv.41)/ミロカロス(Lv.37)/クズモー(Lv.42)
ほのおのキバレベルヒトカゲ(Lv.25)/アーボック(Lv.1)/ガブリアス(Lv.1)
自力Lv.1
まるくなる旧マシンヒトカゲ(VC2nd:技40, Em:教え)
旧自力Em:教え技(16BP)
りゅうのいかりレベルヒトカゲ(Lv.16)/ギャラドス(Lv.23)/ミニリュウ(Lv.15)/フカマル(Lv.7)/
キバゴ(Lv.10)/クリムガン(Lv.18)/モノズ(Lv.1)/ヤトウモリ/ジジーロン
りゅうのはどうレベルタッツー(Lv.41)/チルット(Lv.42)/キバゴ(Lv.41)/モノズ(Lv.32)/
クズモー(Lv.49)/ヌメラ(Lv.42)/ヤトウモリ/バクガメス/ジジーロン
自力教え技(12BP)
りゅうのまいレベルタッツー(Lv.46)/ギャラドス(Lv.44)/ミニリュウ(Lv.51)/チルタリス(Lv.34)/キバゴ(Lv.32)/ジャラランガ系統